【保存版】Collage紹介！【VIC-CC】

こんにちは、けいです！
4月に6年ぶりに学生に戻ってから、早くも5ヶ月半が経過しました！時の流れは早い。。
今週で最終モジュールも折り返し。つまり！あと1週間ちょっとで座学termが終了してしまいます＞＜

卒業目前ということで、今日はうちのCollege紹介をしていこうと思います。

VIC-CCってどんな学校？

正式名称を Vancouver International College Career Campus と言います。
現地でも有名な SSLC（Sprott Shaw Language Collage）という語学学校の姉妹校にあたります。（一部のコースはVICとキャンパスが一緒です！）
バンクーバー・ダウンタウンの中心、Granville駅のすぐそばにあり、通学にとても便利です。

Career Campusという名前の通り、Co-opに対応したカスタマーサービスやビジネスのコースが人気です。
コースによって求められる英語のスコアは異なるのですが、もし入学時でスコアが足りなかった場合も心配はありません。SSLCで基礎英語力を身につけた後、規定を満たした時点でVICに進学することができます。
実際にクラスの中にSSLCからの進学の子も多いです。

わたしは直接入学だったのですが、もちろんDirectの子もいるので、あまり気にしなくて大丈夫ですよ！

どんなコースがあるの？

VIC-CCには大きく分けて3つのコースがあります。
コースによって開講期間、入学基準や入学日が異なりますので、自分が行きたいコースと日程をあらかじめ確認する必要があります。
もし英語力が基準を満たしていない場合は、そのための準備期間も考慮しましょう。

TESOL（Teaching English to Speakers of Other Languages）コース

VIC-CCの中でも日本人留学生に大人気のTESOL（英語教師養成）資格を取得するコース。
母国語が英語話者でない人たちに英語を教える方法を学びます。

コースは大きく分けてCertificateを取得する（座学のみ）コースと、Diploma取得を目指すコース（4週間の教育実習（Practicum）付き）の二つ。

特にDiplomaコースでは教授対象年齢別に "for Children" と "for Teens and Adults" と分化して、より専門に沿った内容を学ぶことができます。

Customer Service Professionalコース

飲食業、旅行やホテル等で必要とされる知識を実践的に学ぶコース。
実際に働くことを想定しての授業が多く、学校外でのパートタイムにも役立つ知識を学べます。
またカナダで働く上で必要となる『Serving it Right』の試験対策も行います。

こちらのコースも大きく分けて二つ。
座学のみのコースと、Co-opと呼ばれるカナダの企業でインターンシップを行うコースがあります。
ここで注目したいのがCo-opの区分。Practicumと違い、こちらはBC州では必ず有給になります。
どの州で働くことになるかは入学してからしかわかりませんが、少なくともBC州なら学費分はすぐに取り戻せるので、とてもコスパがいいコースです。

Global Business Expertiseコース

インターナショナルに使えるビジネス全般の知識を学ぶコース。
4週間ごとにモジュール内容が変わり、全部で6つの分野を学びます。

カスタマーサービスコースと同様、Practicum（教育実習）のコースとCo-op（インターンシップ付き）のコースと二つあり、このコースのみがどちらを選ぶかによって求められる英語力が異なります。
VIC-CCの中でも高い英語力を求められるコースです。

今日のまとめ

とてもざっくりですが、うちの学校の紹介でした。
どのコースに通うにしろ、事前に英語力はあるに越したことはありません。
日頃からコツコツ勉強していくことが大切ですね٩( 'ω' )و

ちなみにわたしは上記の最後に紹介したビジネスコースに在籍しています。
卒業後は半年間Co-op（インターンシップ）をする予定です。
次回は在籍コースについてもっと掘り下げてお話ししようと思います！

それでは、また！